病院

「大きな病気はしていないけれど、何となく体調が優れないし疲れやすい」とか「風邪を引きやすい」と感じている方は少なくありませんね。

その一方、以前にがんを患ったり大きな病気にかかったりして免疫の強さに自信がない方もいると思います。基本的に健康であったとしても、現在の自分の免疫がどれほど強いかを知るのは、健康を測る一つのバロメーターとなります。

私も今まで、免疫力の強弱とは体格や体力の程度、ストレスの多さや既往症の有無など、どちらかと言うと主観的な要素が大部分を占めているのかと思っていました。しかし実は免疫力の強さを測る方法があるんですね。

これを免疫力判定と言うようです。どのように免疫力の強さを客観的に測定することができるか、病院のホームページに出ていたので簡単に解説してみましょう。

[参考情報] 小豆沢整形外科:免疫力判定検査

血液検査で測定をする

検査は血液検査で行います。赤血球・白血球数・ヘモグロビン値に加えてT細胞の活性度合い、NK(ナチュラルキラー)細胞数などを検査します。チャート表示になっているので、ひと目で自分の免疫力が強いかどうかを見極められます。

判定結果の表を見ていて、興味深い点が幾つかありました。

◆サプリの効果は人によって異なる
漢方やサプリメントを飲んでみても、免疫力が上がる方や対して効果が見られない方がいることです。健康状態や体質、生活習慣は人それぞれなので、ある人にとって効果があっても別の人にはさほど効果がない場合もあるのです。

人によって運動をしているか、病歴はどうかなど、年齢や体重あるいは見た目では判断できない部分が多いわけです。それで自分に合った物を取り入れるならば健康を促進できるのです。健康促進のためのサプリメントや漢方の選択にあたり、注意深くなおかつ辛抱強く自分に合ったものを摂取するよう考えさせられました。

◆既に病気にかかっている人の場合
現在何からの病気にかかっている方にとっても免疫の測定は有効です。現在実施している治療法が効果を上げているかどうかを、免疫力の変化で確かめることができます。

この場合は一定期間治療を検査を続けてみて、十分なデータを比較する必要があります。もちろん毎回の結果に一喜一憂することはおすすめしませんが、治療の効果性を客観的に判断する有効な材料になります。

◆健康診断の一環として
免疫測定検査は自己の健康をチェックする上で様々な活用法があります。もし自分の免疫がかなり低いのであれば、免疫を高めるために具体的に努力をして生活を改善すると未然に病気を防げる確率が上がります。

免疫力を下げる原因は色々ありますが、代表的なものとして・・

などがあります。

もし心当たりがあれば、生活全体を見直しつつ時間をかけて改善を図りましょう。

こんなデータも・・
先に挙げた病院のデータで興味深いものがありました。夫婦一緒に検査を受けた方なのですが、ご主人は奥さまに何でもやらせる家庭環境のようで、免疫力測定の結果は・・ご主人→満点、奥さま→数値が低いということでした。夫婦一緒に検査を受けてみると、家庭内の役割に関して交渉材料になるかもしれません・・

定期的にチェックを受けてみると良い

一度免疫力の検査を受けてみて、現状がどうか把握するのも確かに大切です。しかし一定期間おきに免疫をチェックするならば、自分の採用している治療法、漢方やサプリメント、運動療法が本当に効果を上げているか、数字の角度から捉えることができるので分かりやすいです。

記事の冒頭で紹介したような病院は、残念ながら我が家の近所には存在しないので直ぐには行けませんが、今後機会があれば病院を探してみて家族で検査を受けてみたいと思っています。

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