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病気!?おしっこ(尿)の泡が消えない理由とは?

健康な方でも一日に最低でも5回くらいはトイレに行きますよね。

その時に尿の色や様子などを確認しているでしょうか?時にはおしっこの色だけでなく形状も確認してみましょう。というのは、泡立って残っていないかどうかです。

尿が泡立っている原因は一体何でしょうか。何かの病気が潜んでいるでしょうか。考えられる原因をいつくか挙げてみましたのでチェックしてみましょう。
 

健康な人でも尿が泡立つ理由

尿の成分のうち約98%が水で、残りの2%がさまざまな成分が含まれています。排泄された尿は普通の水分と同様、空気を含むので泡立つのはごく普通の現象です。

[参考資料] wikipedia:尿

健康な人でも尿が泡立つ理由の一つは、体内の水分が減少して尿の粘度が上がることが挙げられます。

例えば夏の時期、たくさん汗をかいて水分が失われたり、スポーツをした後に、本来尿から排出される水分が皮膚から出てゆくため、尿の粘度が上がり泡立つことがあります。

逆に冬の時期でも、乾燥しているので肌から水分が失われて同様の現象が起きることがあります。これらの場合は特に病気ではないので、心配ありません。

気をつけたいのは、何らかの病気が潜んでいるかもしれないケースです。

腎機能の異常でも尿が泡立つ

健康な人の場合、尿にタンパク質はほとんど含まれません。しかし腎機能に異常があると(糸球体-尿細管)タンパクがそのまま排出されるので、蛋白尿になるのです。

蛋白尿は腎機能の異常のサインです。有効な検査方法は尿検査です。一度だけ検査しただけでは原因を見極めることが難しいので、定期的な検査が必要になることがあります。

簡単に言うと、尿は腎臓の健康度合いを示すバロメーターなのです。会社や自治体などの健康診断を受けてくて、心配な方は一度調べてみることをおすすめします。

糖尿病の可能性もある

一般的に健康な人であれば、空腹時の血糖値は110mgdlに満たないのですが、血糖が160mg/dl以上に達すると排尿時に糖も同時に排出されることになります。

あくまでも一つの目安に過ぎませんが、清涼飲料水や食事の後、トイレに行った時に尿の泡立ちがあるならば、尿糖の可能性も考えられます。

しかし糖尿病かどうか確認するためには、単なる尿の見立てではなく、血糖値を調べたり尿検査などが必要になります。やはり40歳を過ぎる頃から定期的な検査は欠かせません。

他にも、血液中にある蛋白が増えることによって蛋白尿を排出されることがあります。白血病もこの一つです。この場合は単に尿の泡立ちだけでなく、他の症状も見られるはずです。

血液検査で判断します。

腎臓の異常や糖尿病には特に気をつけたい

ここまで考えたように、尿の泡立ちは健康な人のケースを除き、腎臓の異常や糖尿病として現れることがあります。しかし尿の泡立ちというのは、単に個人的な所見に過ぎません。

定期的に尿検査や血液検査を受けるなどして、客観的な仕方で自分自身が健康かどうかを見極めることにしましょう。つまり尿の泡立ちは一つの参考にすぎないということです。
 

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